【実践編】現代文と格闘!現代文の解き方、参考書、問題集
現代文と格闘するが流行っています!
現代文は人それぞれ解き方が違うのであくまで参考程度に読んでください!
また僕の周りで多く使っていたキーワード読解についても記載しています
現代文の参考書、問題集、キーワード読解の参考書、問題集も載せてあります!
読解
※2018年 センター試験を引用させて頂いてます
1,問題文をみる
この場合は「なぜか」なので理由を抑えに行きます
2,本文の理解
覚えやすく整理してノートを釣る、用語を頭の中で繰り返し唱えるなど暗記に向けた聞き方へと授業の聞き方を違える
講義とは大きな四角い部屋の空気のふるえ。または教室の前に立った、うろつく教師のモノローグ。またはごくたまに目前の問題解決のヒントとなる知恵である
このように多様な捉え方が可能
世界は多義的でその意味と価値はたくさんの解釈に開かれている。
世界の意味と価値は一位に定まらない
傍線部A
考える事をしている者は空気のふるえに過ぎず、誰かにとっては暗記の対象に
冒頭の授業者の宣言は授業の意味を帰るか。つまり授業のもつ多義性を絞り込む
授業者の8割は授業上の意図的な工夫、または意図せぬ文脈の設定でその場の人やモノや課題の関係は変化する。ふるまいさえも。
3,問題文の意味を考える
問われているのは、
「なぜ講義は学生に日常的なものなのに不変な実在とは言えにくいのか」
どうして講義は不変な存在とは言えにくいのでしょうか?
それは講義を含め世界が多義的で多様な捉え方が可能であるためです
その具体例が
冒頭の宣言によって暗記に向けた聞き方へと、授業の聞き方を違える
4,選択肢を切ってみる
①授業者の働きかけによってというところが限定していて✗
②全部織り込んでおり正解。
③言っていることはあっているが理由としては✗
④多義性を絞り込まれることによってが✗
⑤再現できるものはないからというのがX。
結構僕自身があまり選択肢を切りにいけませんでしたが、
その場合は抽象化しまくってください
抽象化することによって上位互換が生まれます
キーワード読解
多様性
多義的
多義性
参考書
問題集
出口の現代文レベル別問題集3 標準編 改訂版 (東進ブックス レベル別問題集シリーズ)
- 作者: 出口汪
- 出版社/メーカー: ナガセ
- 発売日: 2008/04/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (2件) を見る