【怖い話】夏の風物詩である怖い話
こんばんは!
今日は夏にピッタリの怖い話をしていきます!!
裏拍手
カップルが夏の夜に旅行へ。山道を車で走っているときだった
近くに町や村がないはずなのに人が立っているのが見えた。
だんだん近づいて行くと明らかにこちらに手を振っている。
なにか緊急なのかと思いカップルの車は止めることにした。
しかし近づくにつれて様子が変なことに僕は気づいた。
なぜかというと手の振り方が異様なのである
手のひらをこちらに見せずに手をふっているのである
助手席に座っている彼女は止めてあげよというがそれを無視して冷や汗をかきながら
通り過ぎた
その後彼女になぜ無視したのか怒られた。
そこで「手の振り方が違う世界の振り方だった、手の平ではなく手の甲を使うのは違う世界の人がやることで誘ってる」と言った。
そういうと彼女は「そんなこと知らなかった。よく知っているね」と言って、
「すごい!!!!」と笑いながら手の甲をバンバンあてて拍手をしたのである。