たけおの何でも相談所

いろいろ発信していきたいと思います!

「恋の記憶(呪いの歌)」を歌ったら、盲腸になった話

僕は11月9日に放映された「世にも奇妙な物語」を彼女とご飯を食べながら見ていた

最近の怖い番組は全然怖くないと思い、気を楽に二人で見ていた。

そして「恋の記憶」というストーリーが始まったのである。

 

このストーリーの概要は売れないシンガーソングライターの主人公がある日

夢で「恋の記憶」という曲が思いつきそれが売れたのである。

その歌詞は

「恋の記憶、止まらないで・・・」

と哀愁ソングであった

そしてたまたま自分が子供の頃に出演した歌番組の録画をみた

その時に自分が作詞した「恋の記憶」が数十年前も前のCMで使われていたのである。

急いで調べると都市伝説のページにたどり着き、呪いのCMソングという欄を見つけ

一度だけ放映されたCMで

歌っている歌手が原因不明の死を迎えたためお蔵入りになったそうだ

さらに調べるとその方は最後必死に謝りながら死んだと新聞記者に聞く

主人公は私の曲と思い込むためにそのビデオテープを切っていく。

しかし、このときからだろうか最悪に巻き込まれていく。

主人公の「恋の記憶」はCMのオファーや歌番組のオファーが来た

CMを取り、確認すると途中で昔の「恋の記憶」が流れ始めて電源を切っても止まらないのである。

そうすると後ろの方で白装束の女が立っておりすぐに逃げたのだが途中で気を失った。

家ので主人公は怯えながら謝るシーンに

急にテレビが流れ始め自分の「恋の記憶」のCMが流れ始め

見ているとやはり途中で昔の「恋の記憶」のCMになり何度も繰り返していく

だんだん声にノイズがかかったりして聞こえ方が変わっていのである

「恋の記憶、止まらないで・・・」

「コイノキオク、トマラナイデ・・・」

「コィノキオク、トマラナイデ・・・」

「コノキョク、トラナイデ・・・」

そしていきなり昔のCMに出てる人が異様な雰囲気で謝り始める

「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!」

するとまたあの曲が

「この曲、とらないで」

とはっきり聞こえ始めると同時に

横に女が立っており、耳元で

「この曲、取らないでね、ウフフフフ」

 この物語はここ最近で一番怖かった。

そして彼女をびびらせるため僕も歌ったのであった

その時は何もなかったのだがだんだんお腹が痛くなり

深夜の2時にタクシーで病院に行くと急性虫垂炎(盲腸)

と診断されたのであった。。。

 

 

 

読んでくださってありがとうございました!

盲腸のことに関してはまた後日書きます!

今はまだ手術跡がいたいのです。。。

 

 

konoyonosubete.hatenablog.com

 

 

konoyonosubete.hatenablog.com